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Claude CodeのHooksとは?macOSで通知音を設定してみた

導入メモ
Claude Codeを使っていると、長めの処理中にずっと画面を見続ける時間が発生する。
今回気になったのがClaude Code Hooks。
最初は難しそうな機能に見えたけど、実際には「特定のタイミングで必ず実行される処理」を登録する仕組みだった。
まずは通知用途として使ってみたところ、想像以上に待機時間のストレスが減ったので整理しておく。
🔔 Claude Code Hooksとは何か
Claude Code Hooksは、Claude Code内で特定イベントが発生した際に自動実行される処理を登録する仕組み。
AIに依頼するのではなく、仕組みとして強制実行される点が特徴。
| 項目 | Claudeへの依頼 | Hooks |
|---|---|---|
| 実行主体 | AI | システム |
| 実行保証 | 状況次第 | 毎回実行 |
| 向いている用途 | 判断が必要な作業 | 定型処理 |
| 例 | コードレビュー | 通知・ログ・整形 |
Hooksが向いている用途
| 用途 | 内容 |
|---|---|
| 通知 | 音やデスクトップ通知 |
| ログ記録 | 作業履歴保存 |
| フォーマット | 保存時に整形 |
| 自動処理 | 毎回同じ操作 |
向いていない用途
| 用途 | 理由 |
|---|---|
| コード品質判断 | AIによる解釈が必要 |
| 設計レビュー | 文脈理解が必要 |
| 安全性評価 | 人間またはAI判断が必要 |
整理すると、
毎回同じことをやる
↓
Hooks
状況に応じて考える
↓
Claude本体
という住み分けになる。
🍎 macOSで通知音を設定する
設定ファイルを開く
Claude Codeの設定ファイルを開く。
~/.claude/settings.json
存在しない場合は新規作成する。
hooks設定を追加
設定ファイルへ以下を追加。
"hooks": {
"Stop": [
{
"matcher": "",
"hooks": [
{
"type": "command",
"command": "afplay /System/Library/Sounds/Glass.aiff"
}
]
}
],
"Notification": [
{
"matcher": "",
"hooks": [
{
"type": "command",
"command": "afplay /System/Library/Sounds/Ping.aiff"
}
]
}
]
}
イベントごとの役割
| イベント | 発火タイミング | 音 |
|---|---|---|
| Stop | Claudeの応答終了時 | Glass |
| Notification | 許可確認や入力待ち | Ping |
この設定では音だけで状態を判別できる。
設定反映
設定変更後は以下のどちらかを行う。
- Claude Code再起動
/hooksを開いて再読み込み
これで設定が反映される。
🎵 音のカスタマイズ
macOS標準サウンドを利用できる。
パスは以下。
/System/Library/Sounds/
よく使われる音はこんな感じ。
| ファイル | 印象 |
|---|---|
| Glass.aiff | 清涼感 |
| Ping.aiff | 軽め |
| Hero.aiff | 達成感 |
| Submarine.aiff | 低音 |
| Tink.aiff | 小さめ |
単純にファイル名を変更するだけで切り替えられる。
📌 まとめ
Claude Code Hooksは、AI機能というより自動化機能に近い。
通知音だけなら設定ファイルへ数行追加するだけで導入できる。
特にClaude Codeへ長めの作業を任せることが増えてきた場合は、
作業を依頼
↓
別のことをする
↓
音が鳴ったら戻る
という流れが作れる。
まずは通知音から試してみるのが一番導入しやすそうだった。