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Discord読み取りBot作成方法
目的は、
Discordメモ
↓
Botで取得
↓
タスク候補整理
↓
Notionへ追記
という流れを作ることです。
今回はまず、「Discordの専用メモチャンネルをBotで安全に読める状態」を作ります。
Discord Botとは?
Discord Botは、「Discordサーバーに参加するアプリ」のようなものです。
今回の用途では、
- 専用メモチャンネルを読む
- 新着メモを取得する
だけの、かなりシンプルな読み取り専用Botを作ります。
🌐 1. Discord Developer Portalを開く
まずはDiscord公式のDeveloper Portalを開きます。
Developer Portal
https://discord.com/developers/applications
🆕 2. New Application を作成
右上の:New Applicationをクリックします。
🏷️ 3. Bot名を設定
好きな名前を付けます。
例
- Siri Memo Importer
- Voice Memo Reader
- Discord Memo Bot
※ 名前はあとから変更可能です。
⚙️ 4. Botを追加
左メニューの:Botを開きます。
その後:Add Botを押します。
これでBot本体が作成されます。
🔑 5. Bot Tokenを取得
Bot画面にある:Reset TokenなどのボタンからTokenを取得します。
取得したTokenは、ローカル環境の .env.local に保存します。
例
DISCORD_BOT_TOKEN=xxxxxxxx
注意点
Bot Tokenは絶対に公開しないでください。
以下はNGです。
- GitHubへ公開
- ブログ記事へ貼り付け
- スクリーンショット共有
Tokenが漏れると、第三者にBotを操作される可能性があります。
🧠 6. Message Content Intent をONにする
かなり重要な設定です。
Bot設定画面の下部にある:MESSAGE CONTENT INTENTをONにします。
これを有効化しないと、メッセージ本文が取得できず、
content=""
のように空で返ってくる場合があります。Discord Botで非常にハマりやすいポイントです。
🔗 7. Bot招待URLを作成
左メニューの:OAuth2または:Installationを開きます。
その中の:URL Generatorを使用します。
✅ 8. Scope設定
Scopeは以下のみチェックします。
bot
🔐 9. Bot権限を設定
今回は読み取り専用Botに近い構成にします。
最低限必要な権限
チャンネルを表示
メッセージ履歴を読む
必要に応じて追加
メッセージを送信
不要な権限
以下は不要です。
- 管理者
- BAN
- チャンネル管理
- ロール管理
最小権限にすることで、安全性を高められます。
➕ 10. BotをDiscordサーバーへ追加
生成された招待URLをブラウザで開きます。
手順
- 追加したいDiscordサーバーを選択
- Botを追加
- 権限を確認して承認
🗂️ 11. 専用チャンネルへアクセスできるようにする
今回は、音声メモ用チャンネルのみを対象にします。
例
#voice-memo
チャンネル設定 → 権限 から、Botに以下を許可します。
チャンネルを見る
メッセージ履歴を読む
🆔 12. チャンネルIDを取得
Discordの:開発者モードをONにします。
有効化手順
Discord設定 → 詳細設定 → 開発者モード
その後、対象チャンネルを右クリックして:チャンネルIDをコピーを選択します。
取得したIDを .env.local に保存します。
例
DISCORD_CHANNEL_ID=xxxxxxxx
✅ ここまでで完成するもの
ここまで設定できると、以下の状態になります。
Discord #voice-memo
↓
Botがメモを読める
💡 今回の構成が良い理由
最初からNotionへ自動登録しないことで、以下を防ぎやすくなります。
- ゴミタスク化
- 思いつき爆発
- 管理疲れ
まずは:
DiscordをInbox化する
ところから始めるのがおすすめです。
🔗 参考リンク
Discord公式ドキュメント
https://discord.com/developers/docs/bots